===== 鍛冶(加工品の製作) ===== ==== 概要 ==== 延べ棒や宝石を使って鍛冶をすることで、武器やジュエリー(加工品)を製作することができます。 ここでは、鍛冶の基礎知識を解説しています。 ==== 鍛冶に必要なアイテム ==== === 金床 === {{:system:blacksmith01-min.png?nolink|金床}} 価格:C86 武器やジュエリーを製作するための機器。熱した延べ棒や宝石を置いて鍛冶屋のハンマーで叩くと、加工品が製作できる。 「設置」しなくても使用できるが、誤選択を防ぐために設置して建設用ハンマーでロックしたほうが使いやすい。 === 鍛冶屋のハンマー === {{:system:blacksmith02-min.png?nolink|鍛冶屋のハンマー}} 価格:C105 金床に置いた熱した延べ棒や宝石を叩いて、加工品を製作するためのハンマー。 === 小型炉 === {{:system:blacksmith03-min.png?nolink|小型炉}} 価格:C86 鋳造でも使用した小型の炉。延べ棒を熱するために使用する。 ==== 鍛冶の流れ ==== 鍛冶の流れは ① 金床で製作する加工品を設定 ② 小型炉で延べ棒を熱する ③ 金床に熱した延べ棒や宝石を置く ④ 鍛冶屋のハンマーで叩く の4ステップです。 === ① 金床で製作する加工品を設定 === 金床で製作できる加工品は * 短剣 * 斧 * 剣 * 指輪 * ネックレス の4種類です。 金床をクリックすることで、製作する加工品を切り替えます。目的の加工品が表示されたら、クリックを止めてください。 == 短剣 == {{:system:blacksmith04-min.png?nolink|短剣}} 短剣は、延べ棒1つで製作できるお手軽な加工品です。素材のまま売るよりも+10%の販売価格になります。 == 斧 == {{:system:blacksmith05-min.png?nolink|斧}} 斧は、延べ棒2つで製作する加工品です。販売価格は+20%アップします。 == 剣 == {{:system:blacksmith06-min.png?nolink|剣}} 剣は、延べ棒3つで製作します。販売価格が+30%アップします。 == 指輪 == {{:system:blacksmith07-min.png?nolink|指輪}} 指輪は、延べ棒と宝石を1つずつで製作できます。販売価格は+10%です。 == ネックレス == {{:system:blacksmith08-min.png?nolink|ネックレス}} ネックレスは、延べ棒2つと宝石1つで製作します。販売価格は+20%です。 === ② 小型炉で延べ棒を熱する === {{:system:blacksmith09-min.png?nolink|小型炉で延べ棒を熱する}} 小型炉に延べ棒を落として熱します。 しっかりと熱さないと加工ができないので注意してください。 また、クリスタルの延べ棒は熱することが(加工物の素材として使用することは)できません。 === ③ 金床に熱した延べ棒や宝石を置く === {{:system:blacksmith10-min.png?nolink|金床に熱した延べ棒や宝石を置く}} 金床で選択した加工品のレシピ通り、金床に熱した延べ棒と宝石を置きます。 1~3の枠内にある程度きちんと置かないと加工できません。 なお、クリスタルを除き、延べ棒と宝石の種類は問いません。任意の延べ棒と宝石で加工物を製作することができます。 === ④ 鍛冶屋のハンマーで叩く === {{:system:blacksmith11-min.png?nolink|鍛冶屋のハンマーで叩く}} 延べ棒が冷めないうちに、素早く鍛冶屋のハンマーで金床を叩くと、加工品が完成します。 最初は手間取るので、③の時点で金床の近くに鍛冶屋のハンマーを置いておいたり、金床と小型炉の位置を近づけるなど、無駄が移動が発生しないように工夫してみてください。 ==== 加工できない! ==== 鍛冶がうまくいかない場合は、以下のポイントを再確認してください。 * 延べ棒は十分に熱されているか? * 鍛冶屋のハンマーで叩くまでに時間をかけすぎて、延べ棒が冷めてしまっていないか? * レシピ(金床の表示)通りに素材を置いているか? * 金床に置いた素材は枠を大きく外れていないか? ==== その他の情報とワンポイント ==== * ノコギリを持っていれば、1つの延べ棒で短剣を作るよりも、延べ棒を3つに分割して剣を製作したほうが同じ素材から得られるハイドロコインは多くなります。 * 調理用のストーブでも延べ棒の加熱が可能です。小型炉もストーブも価格は同じ(C86)なので、とくにメリットはありません。 * 小型炉は、土台を重ねて設置することができます。重ねた土台の上でも延べ棒を熱することが可能です。小型炉の中に落とすよりも延べ棒の位置が安定するので、とくに熱した延べ棒の見分けが必要なクエスト攻略時に有効です。※正確には、小型炉とストーブの上部1ブロックに熱判定があり、手に持った延べ棒を上にかざすだけでも熱することができます。 {{:system:blacksmith12-min.png?nolink|土台を重ねて設置した小型炉}}