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水フィルター自動修理ロジック回路

概要

フィルター修理の手間を大幅に軽減できる、自動修理機構です。
シンプルでコストも少なく、効果が大きいのでぜひ製作してみてください。

構成

①ロジック耐久力測定器

先端を向けたブロックに設置されたフィルターの耐久値を測り、耐久値の数値をロジックとして出力する。

②ロジック式スパナ投てきユニット

「1」以上のロジック値が入力されると、スパナを投げる。表示されている値はスパナの残数。残数上部の穴にスパナか道具袋を投入(触れるだけでもOK)すると、補充できる。

③ロジック変換フック

通過するロジック値が1以上の場合0を、0のとき1を出力する。

④ロジック読み取り表示

本回路の機能に必要なものではない。①ロジック耐久力測定器で測定されたフィルターの耐久値を参考表示。

解説

コスト

1回路製作する場合

部品 単価 必要数 コスト
ロジック・エルボーケーブル C84 3 C252
ロジック直線ケーブル C84 2 C168
ロジック読み取り表示 C74 1 C74
ロジック変換フック C74 1 C74
ロジック式スパナ投てきユニット C1,200 1 C1,200
ロジック耐久力測定器 C360 1 C360
C2,128

※ロジック読み取り表示は省略可能

5回路製作する場合

部品 単価 必要数 コスト
ロジック・エルボーケーブル C84 15 C1,260
ロジック直線ケーブル C84 10 C840
ロジック読み取り表示 C74 5 C370
ロジック変換フック C74 5 C370
ロジック式スパナ投てきユニット C1,200 5 C6,000
ロジック耐久力測定器 C360 5 C1,800
C10,640

※ロジック読み取り表示は省略可能

発展

ロジック式スパナ投てきユニットの下にベルトコンベアを設置して、コンベアで道具袋を回しておくと、放置可能時間をさらに伸ばすことができます。